カルライフ

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連帯保証人にはなってはダメ!?

 


連帯保証人は、自分でお金を直接借りていなくても、いきなり借金の取り立てにあうケースがあります。

これが自分での借金なら自業自得になりますが、他人による借金だとどうしようもなくなります。

 

身内や知り合いがお金を借りるとき、(連帯)保証人になってしまうと、その人が何らかの理由でお金を返せなくなったとき、代わりに残りの借金を返さなければなりません。自己破産者の約10%が保証人になったことが原因により、経済事情が滞って自己破産に至っています。

 

このような事態を避けるために、心に留めておきたいことは、親しい人に保証人になるように頼まれたとしても、絶対に拒否することです。これがお金のトラブルを避けるための最大の原則である。

 

世間ではあまり知られていることではありませんが、夫の借金について妻の支払い義務はありませんし、子どもの借金についても親の支払い義務はありません。そのため、借金の取り立てにきた金融業者などに、借金返済を肩代わりするように言われたとしても、聞く耳を持つ必要はありません。

 

このように正しい知識を知っておくことでは重要です。

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